小説の長さは
公募情報を見るとたくさんのものがあります。
比較的短いものから書いていくのがいいかもしれません。
ただ人によっては短いほうが書くのが難しいという人がいます。
これは一定の長さ、余裕があることで、魅力ある文章を書けるものの
短くなると、制約が課されてしまうということです。
短いほうが展開(起承転結、落とし、複線)などをつけるに際して
制約が多いということがあるみたいです。
ただ、これから小説家になろうとする場合において
いきなり10万字と言われても正直にしんどいという思いがあるはずです。
このサイトでも少しずつ紹介していきますが
公募情報については、原稿用紙10枚などのハードルが低いものがあります。
こうした公募情報に応募してみるのがいいと思います。